Vol.5 撮影ポジションの工夫
東京2020大会の聖火台が設置される場所としても有名な夢の大橋を綺麗に撮りたいですね。
Bさん 男性/47才
今回チャレンジするフォトスポットは…
東京2020大会で
さらなる脚光を浴びる
夢の大橋
今回撮影するエリア東京テレポート駅から出口Aに進みます。そこから夢の広場のほうに向かい、有明方面にしばらく進みますと今回の撮影スポットとなる夢の大橋に到着致します。今回は橋そのものをしっかり写すため、橋から横に離れた水の公園広場から撮影します。東京テレポート駅より徒歩3分
実際に橋を目の前にすると道幅も広くて大きな橋ですね。
ですね。上手くレンズに収めるのには一工夫が必要そうですね。
秋のキレイな青空と映えそうですね!頑張って撮ってみます!
撮影場所が逆光となってしまって、肝心の橋が黒くつぶれちゃっていますね。また、空と海が同じ割合なのであまりバランスが良くないですね。
逆光とならないように、反対側の岸辺から撮影してみましょう。また、橋を下から三分の一ぐらいの位置にして、空を大きく切り取ることによって、秋の空高く綺麗な雲を押さえることができます。
夢の大橋を上手く撮るコツ
被写体の位置で写真が変わる。
撮影するときは、決め打ちの一枚だけでなくカメラを上下左右少し動かしながら、何枚も撮影しましょう。
太陽の位置を確認する。
太陽の位置によって被写体の立体感や描写力が変わります。
なるほど。秋独特の雰囲気が感じられる夢の大橋になりましたね。