越後長岡ふるさと納税返礼品見本市~枝豆早食いの秋~<有明ガーデン>

  • 2023-09-02 ~ 2023-09-03
  • 有明北エリア
新潟は枝豆の生産・消費量が日本一だということは全国的にはほとんど周知されておりません。
「それはなぜか」というと生産・出荷された枝豆のほとんどを新潟県内で消費してしまうからです!
そして驚くことに毎年大量の枝豆を消費しているにも関わらず、それに満足せず「我こそは真の枝豆好きだ!」という頂点を決する世界大会「世界えだまめ早食い選手権」なる大会も開催され、全国から大多数の選手が7月に長岡に集結しているのです!
その貴重な枝豆を皆様に知って食べてもらうべく、「越後長岡ふるさと納税返礼品見本市~枝豆早食いの秋~」を開催いたします。

◆開催概要

  • 開催期間
    2023年 9月2日 (土) ~ 2023年 9月3日 (日)
  • 開催時間
    9月2日(土)12:00~16:00
    9月3日(日)10:00~16:00
  • 開催場所
    1F 有明ガーデンギャラリー

◆開催内容

1.世界えだまめ早食い選手権タイムトライアル~世界チャンピオンに挑戦~

皿に盛られた枝豆を100秒間でどれだけ食べられるかを競います!
長岡市で行われた、世界えだまめ早食い選手権の記録(110g)を超えたら豪華商品をプレゼント!!
  • 参加対象
    16歳以上65歳未満の方
  • 参加料金
    500円(税込)
  • 参加方法
    受付にて先着順(参加多数の場合は4人1組で30分毎に開催)
    ※枝豆がなくなり次第終了となります。

2.ふるさと納税返礼品見本市(試飲・試食)

  • 枝豆、大口れんこん、かぐらなんばん、加工品、餅、米菓などの試食提供
  • 長岡15酒蔵の日本酒の試飲

3.その他飲食・物販ブース設置

  • 新潟の郷土料理(伝統的料理)や新潟の食材を使用したおむすびの販売、ここでしか購入できない長岡の特産銘品を販売いたします。
    ※おむすびの販売は9/3(日)のみとなります。

◆長岡産枝豆のご紹介

◎ながおか枝豆リレー~7月から10月まで枝豆を味わえる秘密~

長岡で生産される枝豆は9品種以上あります。
早いものは3月終わり頃、遅いものは6月になってから種を蒔き、次々と品種を変えて栽培され、出荷リレーされています。
品種によって味や香りが違うので、その時にしか味わえない枝豆を楽しめるのです。

◎長岡産の枝豆がおいしい理由

  • 旬に合わせて約10日ごとに品種をチェンジ
    国内には400種類以上の枝豆の品種がありますが、それぞれの品種の旬は、なんと約10日間と言われています。
    長岡では、6月中旬から7月中旬までは「おつな姫」など甘みが特徴の青豆系(早生)、7月下旬から8月下旬までは「新潟茶豆」など風味が特徴の茶豆系、9月上旬から10月上旬までは「越一寸」「肴豆」など甘みと風味を兼ね備えた青豆系(晩生)というように、10種類以上の品種をリレーのように途切れることなく栽培しているため、いつでも美味しい枝豆を食べることができるのです!
  • 旨みがギュッと詰まった若い豆をチョイス
    「豆がパンパンに詰まった枝豆は食べ応えがあって最高!」とお考えの方も多いかと思いますが、実は豆がパンパンになる前の方が美味しい(甘みが強い)と言われています。
    枝豆の甘さは、ショ糖や麦芽糖などの糖含量が重要な要素となっていますが、研究によると、莢の厚み(豆の入り具合)が最大値の約90%の時に糖含量がピークになることがわかっています。
    長岡の生産現場では、莢の厚みにより収穫のタイミングを計っているので、美味しい枝豆を食べることができるのです!
  • 獲れたての美味しさを冷やしてキープ
    枝豆を常温で保存している方はいらっしゃいませんか?
    もしそうでしたら、すぐにやめた方が良いです。
    なぜなら、枝豆は温度による味の劣化が早い野菜のひとつだからです!
    ある研究では、常温下(20~30°C)においた枝豆は、収穫後24時間で、主な甘み成分であるショ糖、旨み成分であるグルタミン酸が約半分に減少するという結果が出ているほどです。
    長岡の生産現場では、収穫後すぐに冷却を行うため、皆さんのお手元に届くまで美味しさを保つことができるのです!
    皆さんも枝豆を購入後はすぐに冷蔵庫に入れるか、すぐ茹でてから保存をしてくださいね♪

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