シンボル展示の球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」。現在公開を一時休止して、メンテナンス工事を行っていますが、この機会をとらえて、普段は見ることができない内部構造を公開するイベント「ただいまメンテ中!ジオ・コスモスの“内部” 特別公開」を開催します。
ジオ・コスモスは直径約6メートル、重さ約13トン。毎日、人工衛星の撮影データを取り込んでリアルな地球の映像を流しているほか、球体をいかしたさまざまな映像作品を上映してきました。
現在、およそ11年ぶりに地上におろし、有機ELパネルから最新LEDパネルへ、1万362枚のパネルひとつひとつを手作業で貼り換え作業を行っています。メンテナンス後は、高輝度化、広色域化やHDR対応により、より明るく鮮やかで豊かな映像表現をご覧いただけるようになります。メンテナンス期間は2022年3月末までの予定です。
今回、期間限定で特別公開するのは「球体シェル」と呼ばれる、発光パネルを貼り付けるための土台となる構造物の一部。1枚約300キロのアルミ製で、8枚を組み合わせて球体をかたちづくっています。それぞれの球体シェルには、発光パネルを取り付けるための穴がびっしりとあけられています。今回の公開では、この球体シェルを間近でじっくりとご覧いただけるほか、時期によっては球体シェルの表面だけでなく、複雑な配線が見える裏側の様子も見学いただけます。
ジオ・コスモスの“内部”を公開するのは初めての試みです。この機会をお見逃しなく!
ジオ・コスモスは直径約6メートル、重さ約13トン。毎日、人工衛星の撮影データを取り込んでリアルな地球の映像を流しているほか、球体をいかしたさまざまな映像作品を上映してきました。
現在、およそ11年ぶりに地上におろし、有機ELパネルから最新LEDパネルへ、1万362枚のパネルひとつひとつを手作業で貼り換え作業を行っています。メンテナンス後は、高輝度化、広色域化やHDR対応により、より明るく鮮やかで豊かな映像表現をご覧いただけるようになります。メンテナンス期間は2022年3月末までの予定です。
今回、期間限定で特別公開するのは「球体シェル」と呼ばれる、発光パネルを貼り付けるための土台となる構造物の一部。1枚約300キロのアルミ製で、8枚を組み合わせて球体をかたちづくっています。それぞれの球体シェルには、発光パネルを取り付けるための穴がびっしりとあけられています。今回の公開では、この球体シェルを間近でじっくりとご覧いただけるほか、時期によっては球体シェルの表面だけでなく、複雑な配線が見える裏側の様子も見学いただけます。
ジオ・コスモスの“内部”を公開するのは初めての試みです。この機会をお見逃しなく!
◆開催概要
- 開催日時
2021年11月27日(土)~2022年1月23日(日) 10:00~17:00
※期間中の火曜日(1月4日をのぞく)および年末年始(12月28日~1月1日)は休館日 - 開催場所
日本科学未来館 1階 シンボルゾーン - 対象
どなたでも - 参加費
無料 - 参加方法
申し込み不要。会場に直接お越しください。 - 主催
日本科学未来館
イベント情報
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開催期間2021-11-27 ~ 2022-01-23
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開催場所
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ウェブサイト
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お問合せ先日本科学未来館
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お問合せ先【電話番号】03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)