AIとえがく? わたしスタイル in 20XX <日本科学未来館>

  • 2025-02-05 ~ 2025-05-12
  • 青海エリア

Mirai can NOW (ミライキャンナウ) 第9弾

自動で画像をつくりだしたり、人間そっくりに会話をしたり。
さまざまな生成AIが登場したことで、AIはここ数年で大きな広がりを見せています。
今後もその能力の向上によって、AIが使われる場面は広がっていくことが予想されています。

これから私たち自身がAIを使うことも、AIが使われているサービスを受けることも増え、生活や仕事のスタイルも変わっていくでしょう。
そんなAIが浸透したちょっと先の未来で、私たちはどんな暮らしを送っているのでしょうか?

AIを使ってやりたいことがたくさんある人、仕事での使い方は思いつくけどプライベートでは思いつかない人、使ったことがないから想像するのがちょっと難しい人……。

一人ひとりのAIとの関わり方は異なるはず。
だから、まずは今、未来館でAIを知って、触って、あなたが望む20XX年の " わたしスタイル " を思い描いてみませんか?

◎展示紹介

  • AIは社会でどう広がる?
    ビジネス、研究、日常生活でのAIの動向と、AIの課題を紹介します。
  • 生成AIをどう使う? どうつくる?
    現在、広く使われ始めている生成AIとはどのようなもので、どう使うものなのでしょうか。
    生成AIができるまでのプロセスとともに紹介します。
  • AI体験コーナー
    生成AIを実際に使ってみるコーナーです。
    「AIにお悩み相談」、「AIでオリジナルキャラクターをつくろう」、「AIで自分のキャッチコピーをつくろう」という3つのウェブアプリを体験できます。
  • AIと社会の関わりを見てみよう!
    現在から未来の社会において、AIはどのように使われていくのでしょうか?
    その使われ方が紹介されている街のイラストを眺めることで、あなたとAIとの関わり方のイメージをふくらませることができます。
  • みんなの " わたしスタイル " を見てみよう
    ウェブアプリを使って、あなたが望む10年後の暮らしを表すスナップ写真をつくることができます。
    この体験を通して、AIが浸透した社会であなたが望む " わたしスタイル " を考えます。
    隣接するモニターには、ほかの来館者の " わたしスタイル " を投影。あなたのものと比べることができます。
  • みんなの " わたしスタイル " が集まると……
    一人ひとりが思い描く10年後の " わたしスタイル " が異なることからわかるように、人によってAIの使い方も異なります。
    AIが浸透した暮らしのなかで、身近な人との間に生じうるすれ違いを例に、AIとともに暮らすうえでの身近な課題について考えます。

◎シリーズ企画「Mirai can NOW」について

未来館では、未来を考える " 入口 " として、「Life (ライフ) 」「Society (ソサイエティ) 」「Earth (アース) 」「Frontier (フロンティア) 」の4つのテーマを設定しました。
「Mirai can NOW」は、未来にむけた研究開発や、その実現に取り組む人々の「いま」に触れ、体験するシリーズ企画です。
今回は「Society」をテーマにした第9弾です。

◆開催概要

  • 開催日時
    2025年2月5日(水) 〜 5月12日(月)
    ※火曜休館 (ただし祝日や春休み期間は開館)
  • 開催場所
    日本科学未来館 3階 常設展示ゾーン (コ・スタジオ横)
  • 対象
    どなたでも
  • 参加費
    入館料のみ
  • 主催
    日本科学未来館
イベント情報

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